いま日本には国産だけでなく世界中から海外産のドッグフードが輸入されており、一消費者としてどれが最も愛犬にふさわしいのか判断するのが非常に困難な状況です。おそらくあなたはCMで見たり、雑誌で特集されたりして、あなたが聞いたところのある知名度の高いドッグフードブランドを選ぶでしょう。

しかし、知名度だけでドッグフードを選ぶのは非常に危険なことです。知名度が高ければ安心はしますが、それが品質と結びつくとは限りません。知名度は広告費をかければいくらでも上げられます。大事なのはドッグフードそのものです。実際には有名ブランドよりも優れた品質のドッグフードは市場にたくさんあるのです。

原材料を全て確認する

素人目に商品の原材料を全て把握するのは難しいことです。しかし、ちょっと手元のドッグフードの原材料一覧を見て下さい。まずは最初の5個だけでよいです。何が書いてあるでしょうか。

実は原材料表示は成分が多い順に記載されています。最も良いのは肉類が最初にあるドッグフードです。もし穀物(例えば、米やトウモロコシ)が書いてあるものは避けた方がよいでしょう。穀物は低価格で高カロリーで重宝しますが、肉食の犬には不適切です。また、肉と言えど、ミール系は品質が低いです。できるならば、原材料には「鶏肉」などちゃんとした肉の表示が書いてあるのがベストです。

ネットの口コミを鵜呑みにしない

ネットでは嘘も本当のことも混ざり合っています。特に最近はステルスマーケティングという形で、実際には企業が書き込みながらも、表面上は一般ユーザーを装っていることが多々あります。ですから、ネットで見た口コミはあまり信用しないほうがよいでしょう。

できればあなたの現実世界での友人知人におすすめのドッグフードを聞いて回る方が良いでしょう。または近隣のペットショップに言って、飼い犬に適したドッグフードを選んでもらうのも良いでしょう。あなた自身の足を動かして、見聞きしたもののほうが、あなたも犬も安心して食べられると思います。