今日は飼い犬を近くの公園まで散歩に連れて行きました。小型犬なので自宅内をうろつくだけでもある程度問題ないのですが、モグワンドッグフードは非常に食いつきがよく、以前よりも食べて犬の体重がわずかに増えてしまいました。だからダイエットも兼ねて散歩に行きました。

そこで今回は散歩は犬にとってダイエットになるのか、改めて考えてみようと思います。特に中型犬や大型犬を飼っている人は体重コントロールに悩んている人も少なからずいると思うので、そういう人たちは一緒に考えてもらえれば幸いです。

動物は本来太る生き物ではない

犬はもともと狼が祖先で、それを人間が飼いならしていくうちに飼いやすい生体に変化していきました。昔はドッグフードなどなく、食材をそのまま調理して犬に与えていました。食べる量は多くとも、栄養やカロリーはドッグフードほど詰まっていないので、即座に太ることはありませんでした。ですから本来犬は太る生き物ではないのです。

ドッグフードを適量与えるのが正しい

太ったら運動で痩せるというのは人間の考え方です。犬は人間よりも速く走れますが、関節は人間よりも貧弱です。特に大型犬は関節の持病を抱えるリスクがあります。ですから散歩をさせることはかえって健康を害する危険性があるのです。

大事なのは、太らないようにドッグフードの量を調節することです。飼い犬であれば私たちが与える餌以外は食べる機会がありません。犬が太る責任は飼い主にあります。それで散歩で痩せさせようというのは、太ることと関節の病気を抱えさせるという2つの点で犬を苦しめているのです。

散歩はほどほどに

とはいえ、犬にとって散歩はリフレッシュでもあります。ずーっと家にいるだけでは毎日に退屈してしまいますから、たまに散歩に連れて行って、ボール遊びするくらいはいいでしょう。ただし犬はけがをしやすいので、常に見張っておくようにしましょう。犬も人間も健康が第一です。